最近の付録付き雑誌 MonoMax
女性誌によくある付録付き雑誌が男性雑誌でも完全に定着しました。
確か5年前くらい前に1度買った雑誌付録がものすごく残念な感じで、雑誌タイアップ記事が数本載ってるくらいで雑誌ページは家電のカタログくらいの厚さしかありませんでした。それ以来、付録付き雑誌というか雑誌付き付録を色物としか見ていませんでした。
雑誌が売れなくなり廃刊が相次ぐなか、各誌とも活路を充実した付録に見出しているのでしょうか。そんな折、たまたま手に取りはじめて買ったのがMonoMax
MacbookAirを持ち歩く代わりに、Fire HDX 7を裸でバッグに入れてたので、もしかしたら。。と思い購入。7インチTabと薄いwimax2+ルータが見事に収納!
作りもよく780円でこれだけのものを探すのは中々難しいでしょう。雑誌自体は退屈なタイアップページが幾つかあるものの、目に止まる気になる商品や記事が結構ありお得感があります。
やはり注目度は高かったようでネットではどこもすぐ売り切れになってましたね。
付録には全く興味はなかったものの次号も買ってみました。
表紙に大きく書いてある「無印良品ブック」と「ザ・ノースフェイス読本」に惹かれたのです。が、いざ購入してみるとどちらも5〜6ページの内容の薄いものでした。興味がなかった付録も使うことはないかな。
雑誌付録はゴムバンドついてるから記事を確認できないんですよね。付録自体も確認できないけれど。最近は付録付きに限らずコンビニだと透明シールで封がされていうことが多いですね。ちなみに雑誌の返品率は50%程もあるそうです。
さて、懲りずに今月号も購入してみました。
付録はオロビアンコの撥水加工されたケース。ビジネスクラスでもらえるアメニティーポーチの感じです。潰して梱包されて変なクセが付いているところと、チャックの滑りの悪さまぁこんなものでしょうか。超特大号!と謳っているもののオロビアンコのページ、たったの6ページ。おいおい。笑
雑誌記事は読み応えがなく、載っている情報も他のmono系雑誌で見たことある感じ。
スポーツジムに通ったり出張の多い方で、普段使ってるシャンプー/ボディーソープ等を小分けボトルに入れて持っていく派の方はそのままシャワーヘッドのホルダーに引っ掛けられるので、そう言ったポーチ持ってない方にはいいですね。